2004/04/17(土) 02:49
3年目のいろいろ

年明けしばらくしてから受けられるモノの中で
特に既卒も関係ないとうたっているものを選んで履歴書を書き始めた。
また公務員試験も地元自治体よりかは地元やその周辺の警察関係をメインに
受けることにした。もちろん行きたいのは自治体の方だったけれど、
試験の難易度等を考えると警察官しかないのかもしれないと思ったからだった。
NHK・・履歴書通らず
ものすごい字数を書かせるものだったのに履歴書さえ通らず。
ちょっとショック
昨年受けた外郭団体の現業職・・面接でアボーン
去年の事務職試験がダメだったので、現業職ならと受けてみた。
筆記試験はおそろしく簡単なものだった。
1次筆記通過も当然だろうと思った。
面接では去年受けたことも高評価として受け取ってもらえるだろうと予測していたら
真逆で、「節操がない」「信念がない」とかまで言われた。
自分という人間をここまで否定されたのも初めてではあったけれど、
まだ他の試験も控えていたのでそれほどショックでもなかった。
某大手新聞社・・1次面接でアボーン
記者では無く裏方関係の事務職だったのだけど、筆記試験があって、
しかもリクルートスーツを着た4年生が多い会場の中で1人だけ派手なカラーシャツの私服で行って
めちゃくちゃ浮いていて、試験終わった時点で速攻で解答用紙を出して部屋を出たので、
周りの人達からは落ちてる人だと思われていたように思う。
けれど、とりあえず手ごたえがあって実際通ったので、ここでなら働いてもいいなと本気で思った。
待遇も給料もよさそうだったし、大手新聞のネームバリューに当時の自分は憧れていたからだった。
グループ面接もどうみても良かったのだったが、個別面接で全国転勤はどう?と聞かれ、
イヤだという表情がアリアリと出てしまったのが大減点になってしまったように思う。
まあ、全国で20人しか取らないということも知っていたし、面接でも悪い印象は受けなかったので、
良い思い出のような気がする。

そして公務員試験
2002年
A県警察官事務→1次不合格
単に勉強不足の感。受かりたかったけれど。
A県警察官→1次合格
1次合格は自信アリ。
B県警察官専門→1次合格
1次合格はあまり自信無かったけれど、とりあえず合格
地元県→1次不合格
3回も受けている人間なんていないんだろうなと思いながら毎年のイベント化していた
試験を受ける。正直もうよくわからない難易度だった。
受かりたいと思ってもその思いを勉強にできなかった自分を見つめ直した最後の試験だった。
地元市→1次不合格
高校の同級生を受験者の中に見た。多分大学院生だったのだろう。
友達と一緒に受けにきてたみたいだった。
2度とこの試験は受けないのだろうと思いながら解答していったけれど、
この年齢で何の肩書きも組織の所属も無く試験を受けてることを改めて恥じた。
国U→1次不合格
地元の大学で受ける。あわよくば受かるかもなんて思ったけれど、無理だった。
まあそれも予想の範疇ではあったけれど、、。

警察の2次試験が始まる前に父親の自治体関連の団体で臨時職員採用の募集があると聞き
出先機関で用紙をもらい応募し採用されることになった。(応募した全員が採用されるぐらいのもの)
もしも公務員試験試験で全滅を食らってもどこか働いていたという職歴があるならという
薄い効果の保険のつもりだったのだ。

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